皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本会運営にご協力頂き誠に有難うございます。下記の通り、青葉工業会関東地区支部・東京支部総会、講演会を開催させていただきますのでご案内申し上げます。
また、メールアドレスを青葉工業会にお知らせ頂いていない会員が多数いらっしゃいます。お近くやお知り合いの会員の方をお誘い頂きますよう、お願い申し上げます。
記
1. 日時:2023年5月20日(土)14:00~18:00
総会:14:00~16:30 懇親会:16:30~18:002. 会場:如水会館
総会:松風の間 懇親会:富士の間如水会館|東京會舘 (kaikan.co.jp)【住所】〒101-0003 東京都千代田区一ッ橋2-1-1【TEL】03(3261)1101(代)【アクセス】・地下鉄東西線竹橋駅下車 1b、3a出口 それぞれ徒歩4分・地下鉄半蔵門線神保町駅下車、都営地下鉄三田線神保町駅下車都営地下鉄新宿線神保町駅下車 A8, A9出口 それぞれ徒歩4分3. 総会次第:14:00~14:30
(1) 支部長挨拶(2) 議案1) 第1号議案 2022年度の事業報告・会計報告・会計監査報告の承認について2) 第2号議案 2023年度支部役員の選出について3) 第3号議案 2023年度の事業計画および予算の審議について4. 講演会次第:14:35~16:30
1) 講演1(14:35~15:10)演題:「東北大学工学部・工学研究科の近況紹介」
講師:工学研究科 伊藤彰則 工学研究科長 様
2) 講演2(15:10~15:50)
演題:「超臨界溶媒工学研究センターの紹介と脱炭素社会に向けた期待」
講師:超臨界溶媒工学研究センター 渡邉 賢 教授 様
3) 講演3 「企業で活躍するOBから」(15:50~16:30)
講師:鹿島建設株式会社 建築設計本部グループリーダー 皆川 典久 様(建築系OB)
5. 参加費:5千円(卒業後5年以内3千円、同伴配偶者無料)
講演会もしくは懇親会のみ参加も同額となります。当日受付でお納めください。6. 申込み方法:以下の方法でお申込み下さい(5月10日まで)。
上記「行事申込ページ」ボタンからお申込みください。
以上
皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本会運営にご協力頂き誠に有難うございます。
下記の通り、青葉工業会関東地区支部・東京支部総会、講演会を開催させていただきますのでご案内申し上げます。コロナ禍における今後の見通しが今なお不透明であることから、昨年に引き続き今回の総会・講演会についてもリモートでの開催とさせて頂きます。
また、メールアドレスを青葉工業会にお知らせ頂いていない会員が多数いらっしゃいます。お近くやお知り合いの会員の方をお誘い頂きますよう、お願い申し上げます。
記
1. 日時:2022年5月14日(土) 14:00~16:30 (13:30 リモート受付開始)
2. 会場:TV会議(Google Meet)方式にて
3. 総会次第
(1) 支部長挨拶(2) 議案1) 第1号議案 2021年度の事業報告・会計報告・会計監査報告の承認について2) 第2号議案 2022年度支部役員の選出について3) 第3号議案 2022年度の事業計画および予算の審議について(3) その他
4.講演会次第
1) 講演1 (14:35~15:10)演題:「東北大学工学部・工学研究科の近況紹介」講師:工学研究科 湯上 浩雄 工学研究科長 様
2) 講演2 (15:10~15:50)演題:「石油危機から48年:地球資源の新たな展開ー超臨界地熱エネルギー」講師:環境科学研究科 土屋 範芳 教授 様
3) 講演3 企業で活躍するOBから(1)(15:50~16:30)講師:三菱ガス化学株式会社 代表取締役 会長 倉井 敏磨 様
5. 申込み方法:5月12日(木)までに、以下のリンク先のフォームからお申し込みください。
申し込みフォーム:https://講演会はパソコン、スマートフォンを通してネットでの聴講となります。TV会議室のアドレスの送付もございますことから、パソコン等からの受付とさせていただきます。
人数の把握、部外者の聴講を避けるため、申し込みをいただいた後、メールにて会議室のアドレスをお送りします。
以上
皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本会運営にご協力頂き誠に有難うございます。下記の通り、青葉工業会関東地区支部・東京支部総会、講演会を開催させていただきますのでご案内申し上げます。昨年はコロナ過、緊急事態宣言発令を受け、総会を開催できなかったことから2年ぶりの開催になります。ただし、首都圏において厳しい状況が続く見通しであることから、今回の総会・講演会についても、リモートでの開催とさせて頂きます。
また、メールアドレスを青葉工業会にお知らせ頂いていない会員が多数いらっしゃいます。お近くやお知り合いの会員の方をお誘い頂きますよう、お願い申し上げます。
記
1. 日時:2021年5月15日(土) 14:00~18:00(13:30 リモート受付開始)
2. 会場:TV会議(Zoom)方式にて
3. 総会次第
(1) 支部長挨拶(2) 議案1) 第1号議案 2019~2020年度の事業報告・会計報告・会計監査報告の承認について2) 第2号議案 2021年度支部役員の選任について3) 第3号議案 2021年度予算案について(3) その他
4.講演会次第
1) 挨拶 東北大学における最新の研究から(14:35~15:10)新年度 湯上 新工学研究科長 様2) 講演1 東北大学における最新の研究から(15:10~15:50)演題:「地盤災害・インフラ維持管理へのAIの活用(仮題)」講師:大学院工学研究科・土木工学社会基盤デザインコース 風間 基樹教授 様
3) 講演2 企業で活躍するOBから(1)(15:50~16:30)演題:「(調整中)」講師:産業技術総合研究所最高顧問 中鉢 良治様(東京支部支部長代理)
5. 申込み方法:以下の方法でお申込み下さい(5月12日までに)。
講演会はパソコンを通してネットでの聴講となります。申し訳ありませんが、パソコンからの申し込みのみお受けします。「行事申込ページ」ボタンからお申込みください。
人数の把握、部外者の聴講をさけるため、申し込みをいただいた後、メールにて会議室のアドレスをお送りします。
6. 総会における表決の方法について
今回初めて総会をTV会議方式で開催いたします。総会における各号の議案の表決の方法についてご連絡いたします。
原則は、TV会議に参加頂き、Zoomシステムを利用し、各号の議案の表決についてお諮りするウインドウを掲示します。そのウインドウの選択肢をクリックする方式により、実施します。
なお、当日TV会議に参加できない方で、議長(支部長)または特定の方に一任される方については、「行事申込ページ」に設けた一任状を提出願います。以上
青葉工業会関東地区支部・東京支部主催
「令和2年青葉工業会講演会」のご案内
緊急事態宣言で外出自粛のおり、皆様如何お過ごしでしょうか。本来でしたら「総会のご案内」とすべきところですが、今年のこの状況では大勢が集まる総会は開催できそうにありません。
役員会で議論した結果、今回は役員による書面審議とし総会は開催しないこととしました。
総会では毎回OBの方に得意分野のご講演をいただいていますが、今年の総会に向けてご多用にもかかわらず講演を快くお引き受けいただいたお二人のOBがいらっしゃいます。
折角ですので、お二人にはネットを通じて講演いただくこととしました。皆様には自宅で聴講いただくことで知的好奇心を満たしていただきたく存じます。
ネットでの講演会は当支部では初めての試みですので、不手際があるかとは存じますが、皆様の大きな心でお許しいただき、今後ともご支援ご協力のほど宜しくお願いいたします。
記
1. 日時:2020年5月16日(土)14:00~16:00(13:30 受付開始)
2. 会場:Zoom 会議にて
3. 講演会次第:
1) 支部長挨拶(14:00~14:05)2) 工学研究科長挨拶 (14:05~14:10)3) 講演会 (14:10~16:00)講演1 企業で活躍するOBから(1)(14:10~15:00)演題:「東北ベンチャーの新潮流」
講師:株式会社MAKOTO 代表取締役 竹井智宏様
講演2 企業で活躍するOBから(2)(15:00~16:00)
演題:「国土交通省における技術政策とその具体例(洋上風力発電)(仮題)」
講師:前国土交通省技監 菊地身智雄様
4. 参加費:無料
5. 申込み方法:以下の方法でお申込み下さい(好評につき14日16時まで延長します)。
講演会はパソコンを通してネットでの聴講となります。申し訳ありませんが、パソコンからの申し込みのみお受けします。「行事申込ページ」ボタンからお申込みください。
人数の把握、部外者の聴講をさけるため、申し込みをいただいた後、5月15日にメールにて会議室のアドレスをお送りします。
6. 東北大学他学部の学生及びOBの講演会・懇親会参加について
萩友会(東北大学全学同窓会)からの要請を受けて、他学部を含む萩友会会員(東北大学の学生及びOB)にも講演会を聴講頂けるようにいたします。前述の方法で事前申込みをお願いします。以上
青葉工業会関東地区支部・東京支部主催
「令和初の青葉工業会総会開催」(関東地区支部・東京支部)のご案内
皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。今年も、青葉工業会関東地区支部・東京支部総会、講演会を開催いたします。
いよいよ新元号「令和」の時代に入ります。
今回も新しい時代にふさわしい、未来を感じさせるご講演をいただきます。
お知り合いの会員の方をお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。
記
1. 日時:2019年5月18日(土)14:00~18:00(13:30 受付開始)
2. 会場:学士会館本館
東京都千代田区神田錦町3-28 電話:03-3292-5936地下鉄都営三田線/新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口徒歩1分
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分3. 総会・講演会・懇親会次第
1) 支部総会(14:00~14:30) 202号室2) 講演会 (14:30~16:30) 202号室講演1 東北大学における最新の研究から(14:30~15:15)演題:「永久磁石における最近の研究開発動向」
講師:大学院工学研究科・工学部 知能デバイス材料学専攻 情報デバイス材料学講座
杉本 諭 教授内容:永久磁石は、電気自動車、産業用ロボット、風力発電、高性能モータなど、様々な製品において使用されています。現在最強のNd-Fe-B系磁石では、高温域でも十分な保磁力を維持するため、これまで資源リスクを抱えたDyが添加されてきましたが、近年、この使用量を削減する技術が発展してきています。これは粒界拡散法、結晶粒微細化などの作製プロセス技術、保磁力機構を明らかにするための評価解析技術、さらには電子論や計算科学に基づいた理論面などでの発展があるためといえます。同時に、新たな磁石材料の探索研究にもトライしようとする研究者が再び増えつつあります。本講演では我々の研究を中心に、これらの研究開発動向についてご紹介します。
講演2 東北大学工学部・工学研究科の近況(15:15~15:45)
演題:「東北大学工学部・工学研究科の近況紹介」
講師:東北大学大学院工学研究科研究科長
長坂 徹也 教授内容:平成30年4月より発足した工学研究科の現執行部の体制と達成目標について、同時期に発足した総長以下東北大学執行部の体制と、大学全体で掲げている東北大学ビジョン2030と対比させながら概略を説明いたします。また、本学が第1期3校のひとつに指定された指定国立大学法人とは何かについて、世界トップレベル研究拠点の重点整備、次世代放射光施設整備等と併せて概説します。
講演3 企業で活躍するOBから(15:45~16:30)
演題:「電気自動車で日本が勝つために」
講師:株式会社e-Gle 代表取締役社長、慶應義塾大学名誉教授 清水 浩 様
内容:電気自動車の大量普及の時代が来ると考えられています。この時代を迎えると日本で発明され、開発が行われてきたリチウムイオン電池、ネオジム鉄磁石、GaNトランジスタなどが大きな力を発揮します。また、自動車製造に関しては日本はNo.1です。しかし、現在の状況を見ると中国或いはヨーロッパが猛烈に追い上げてきています。これにどのような立ち向かいべきか、そして世界で勝つにはどうしたらいいかに関してお話します。
3) 懇親会(16:30~18:00) 203号室4. 参加費:5千円(卒業後5年以内3千円、同伴夫人無料)
講演会もしくは懇親会のみ参加も同額となります。当日受付でお納めください。5. 申込み方法:以下のいずれかの方法でお申込み下さい(5月10日までに)。
1) 「行事申込ページ」ボタンからお申込みください。2) 郵便はがきで申込み
宛先 〒210-0014 川崎市川崎区貝塚1-15-3 杉山ビル701
株式会社オフィス ケイ 青葉工業会支部総会案内業務担当宛
はがきには、お名前、ご住所、電話番号、ご所属と会員は卒業学科、卒業年を記載して下さい。
6. 東北大学他学部の学生及びOBの講演会・懇親会参加について
萩友会(東北大学全学同窓会)からの要請を受けて、他学部を含む萩友会会員(東北大学の学生及びOB)にも講演会と懇親会(参加費は前述した青葉工業会会員と同額)に参加頂けるようにいたします。前述の方法で事前申込みをお願いします。以上
青葉工業会関東地区支部・東京支部主催
平成29年度 関東地区支部・東京支部総会・講演会・懇親会開催のお知らせ
皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本会運営にご協力頂き誠に有難うございます。下記の通り、青葉工業会関東地区支部・東京支部総会、講演会を開催させていただきます。なにとぞご出席下さいますようお願い申し上げます。
また、メールアドレスを青葉工業会にお知らせ頂いていない会員が多数いらっしゃいます。お近くやお知り合いの会員の方をお誘い頂きますよう、お願い申し上げます。
記
1. 日時:平成30年(2018年)5月19日(土)14:00~18:00(13:30 受付開始)
2. 会場:学士会館本館
東京都千代田区神田錦町3-28 電話:03-3292-5936地下鉄都営三田線/新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口徒歩1分
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分3. 総会・講演会・懇親会次第
1) 支部総会(14:00~14:30) 202号室2) 講演会 (14:30~16:30) 202号室講演1 東北大学工学部・工学研究科の近況(14:30~15:00)演題:「東北大学工学部・大学院工学研究科の教育と研究」
講師:東北大学大学院工学研究科副研究科長、電気エネルギーシステム専攻教授
安藤 晃先生(教員)講演2 東北大学における最新の研究から(15:00~15:45)
演題:「建設分野における産官学連携の取組み」
講師:東北大学大学院工学研究科研究科長補佐、土木工学専攻教授
インフラ・マネジメント研究センター長 久田 真先生(教員)講演3 企業における最新の動向(15:45~16:30)
演題:次の10年の戦いがはじまる ―太陽系を駆ける星たち―
講師:NEC航空宇宙システム 小笠原 雅弘様
講演要旨:2010年6月、「はやぶさ」が小惑星のサンプルを初めて地球に持ち帰った。この時から次の挑戦が始まった。2018年現在「あかつき」が金星を巡り大きな発見をいくつも成し遂げた。「はやぶさ2」は小惑星Ryuguの近傍まで達して、これから1年半にわたる探査を行う。2018年秋には水星への7年もの長旅へ「MMO」が打ち上げを迎える。2020年代、日本は月、火星、そして太陽系の外側にも手を伸ばそうとしている。「はやぶさ」で始まった太陽系への挑戦は、2020年代次の戦いの場に舞台を移そうとしている。
3) 懇親会(16:30~18:00) 203号室4. 参加費:5千円(卒業後5年以内3千円、同伴夫人無料)
講演会もしくは懇親会のみ参加も同額となります。当日受付でお納めください。5. 申込み方法:以下のいずれかの方法で、できるだけ5月15日までにお申込み下さい。
記載頂いた個人情報は本会総会等案内以外の目的には使用しません。1) ホームページから申込み
上の「行事申込ページ」ボタンからお申込みください。
2) 郵便はがきで申込み
宛先 〒210-0014 川崎市川崎区貝塚1-15-3 杉山ビル701
株式会社オフィス ケイ 青葉工業会支部総会案内業務担当宛
はがきには、お名前、ご住所、電話番号、ご所属と会員は卒業学科、卒業年を記載して下さい。
6. 東北大学他学部の学生及びOBの講演会・懇親会参加について
萩友会(東北大学全学同窓会)からの要請を受けて、他学部を含む萩友会会員(東北大学の学生及びOB)にも講演会と懇親会(参加費は前述した青葉工業会会員と同額)に参加頂けるようにいたします。ただし、前述の方法で事前申込みをお願いします。以上
青葉工業会関東地区支部・東京支部主催
平成29年度 産学連携 講演・交流会開催のお知らせ
今回で、3回目となる青葉工業会関東地区支部・東京支部主催の産学連携講演・交流会を開催します。今回は、“鉄”と“医療”というまったく異なる世界における「先進性」を追求するテーマを選定させていただきました。しかもそのキーワードが「温故知新」「スーパカスタムコンピューテイング」と次元が異なるものであり、聴講される皆様にとりましても非常に興味深い内容になっていると考えます。このような講演・交流会が母校の研究者との産学連携の契機となり、交流の拡大に繋がることを願っております。
前述の主旨から、本講演・交流会は会員に限定せず本テーマに関心のある皆様に広くご案内したいと思います。どうぞお誘い合わせの上、多くの皆様にご参加頂きますようお願い申し上げます。
なお、講演会終了後には、簡単ではございますが、講師の方々を囲んで交流会を開催します。こちらにも是非ご参加下さい。
記
1. 日時:平成29年11月22日(水) 18時00分~20時10分
2. 会場:学士会館本館
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936(代表)交通:都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口徒歩1分もしくは東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分※詳細は下記HP参照願います。3. 講 演
1) 2015年度開始した産学共同ロボット研究のその後の状況紹介(株)熊谷組 建築事業本部 建築技術統括部 建築イノベーション技術部
部長 渡辺 英彦 様2015年度開催された第1回目の本講演・交流会がきっかけとなり、東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻ロボットシステム講座(教授 平田泰久先生)と熊谷組様の歩行支援機に関する共同研究を開始することになりました。ここでは、この1年間の進捗状況及び成果をご紹介していただきます。2) 講 演1:鉄のものづくりとその技術先進性新日鐵住金(株) 代表取締役 副社長 藤野 伸司 様(金・S54)
現在、鉄鋼メーカとして、その総合力で世界No.1を目指している新日鐵住金様では高い技術力をベースに世界で最適生産体制を構築し、商品競争力とコスト競争力を武器にグローバルに事業を拡大させていくことを目指しています。この「技術」「コスト」「グローバル」の軸となっているのは意外にも”温故知新”であり、1.中国台頭の中での日本鉄鋼業の位置づけ2.金属材料の中での鉄の位置づけ3.鉄の製造プロセス、商品技術、とその先進性などから見えてくるのは、実は基礎研究こそが先進技術を生みだす原動力になっている、という事実をご紹介していただきます。3) 講 演2:カスタムスーパーコンピューティングが実現する人にやさしい知能システム~ 医療情報処理,人工知能,ビッグデータ応用,大規模計算, etc. ~東北大学大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻 計算科学講座知能集積システム学分野
教授 張山 昌論 先生(電子・H4)張山先生の研究室では,計算量が膨大となる実世界応用を支える計算システムとして、FPGA(再構成可能集積回路)に基づくカスタムスーパーコンピューティングシステムとその応用に関して研究しています。FPGAはそのエネルギー効率の高さから,近年,データセンター,人工知能アクセラレータとして高まっています。本講演では,FPGAとCPUからなるヘテロジニアス計算システムを効率良く設計するための手法や,張山先生の研究室が取り組んでいる様々な実世界応用に関して、紹介していただきます。4. 講演会会費(懇親会込み) 1,000円
5. スケジュール
・18:30 開会
・18:30-18:35 2015年度開始した産学共同ロボット研究のその後の展開報告
・18:35-19:05 講演1 鉄のものづくりとその技術先進性
・19:05-19:35 講演2 カスタムスーパーコンピューティングが実現する人にやさしい知能システム
・19:35 写真撮影
・19:40-20:30 交流会(中締め20:10)6. 申込方法
上の「行事申込ページ」ボタンから、 11月19日(日)までにお申込み下さい。以上
青葉工業会本部及び関東地区支部・東京支部主催
皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本会運営にご協力頂き誠に有難うございます。
青葉工業会 平成29年本部総会・平成28年度 関東地区支部・東京支部総会
及び講演会・懇親会開催のお知らせ下記の通り、青葉工業会本部通常総会、関東地区支部・東京支部総会、講演会を開催させていただきます。なにとぞご出席下さいますようお願い申し上げます。
なお、各方面からご案内する関係で開催案内が重複することをお許し下さい。
また、メールアドレスを青葉工業会にお知らせ頂いていない会員が多数いらっしゃいます。お近くやお知り合いの会員の方をお誘い頂きますよう、お願い申し上げます。
記
1. 日時:平成29年(2017年)5月20日(土)13:00~18:30(12:30 受付開始)
2. 会場:学士会館本館
東京都千代田区神田錦町3-28 電話:03-3292-5936地下鉄都営三田線/新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口徒歩1分
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分3. 総会・講演会・懇親会次第
1) 支部総会 (13:00~13:30) 202号室2) 本部通常総会 (13:30~14:00) 202号室3) 青葉工業会奨励賞表彰式(14:00~14:15) 202号室休憩(15分)4) 講演会(14:30~16:30) 202号室講演1 東北大学における最新の研究から(14:30~15:15)演題:「AI、特にDeep learningとその工学分野での応用(仮題)」
講師:東北大学大学院情報科学研究科 岡谷 貴之 氏(教員)
講演2 東北大学工学部・工学研究科の近況(15:15~15:45)
演題:「東北大学工学部・大学院工学研究科の教育と研究 (仮題)」
講師:東北大学大学院工学研究科研究科長 滝澤 博胤 氏(応・昭60)
講演3 企業で活躍するOBから(15:45~16:30)
演題:「IoT & AI時代のモノづくり:Open Automaton」
講師:日立建機株式会社 代表執行役 執行役会長(元(株)日立製作所 代表執行役副社長)
石塚 達郎 氏(機・昭53)
株式会社 日立製作所 研究開発グループ 生産システム研究部 部長 勝村 義輝 氏講演要旨:世界の製造業において、Industrie 4.0 (ドイツ政府、Siemence社などが主導)、industrial Internet(米国GE社が主導)などの「ハードウエア(機械)とソフトウエア(情報)を融合する新しい産業革命の実現」に向けた大きな変革が進展しています。一方で、日本の製造業においては、早い段階から設計へのCAD・CAEの導入やスパコンの導入、製造現場や製品へのセンサー応用によるモニタリングの導入、neural network(現在ブームとなっているdeep learningの基礎となる数学モデル)の研究などを進めており、これらの海外動向の後塵を拝している訳ではありません。ものづくりの現場や製品へのAI・IoTの応用の最新の動向と課題等をご講演いただきます。
(注) 都合によりプログラム内容が変更になる場合がございます。予めご了承願います。
5) 懇親会(16:30~18:30) 203号室4. 参加費:5千円(卒業後5年以内3千円、同伴夫人無料、当日受付でお納めください。)
5. 申込み方法:以下のいずれかの方法で、できるだけ5月16日までにお申込み下さい。
記載頂いた個人情報は本会総会等案内以外の目的には使用しません。1) ホームページから申込み
上の「行事申込ページ」ボタンからお申込みください。
2) 郵便はがきで申込み
宛先 〒210-0014 川崎市川崎区貝塚1-15-3 杉山ビル701 株式会社オフィス ケイ
株式会社オフィス ケイ 青葉工業会支部総会案内業務担当宛
はがきには、お名前、住所、電話番号、出席範囲(本部総会、支部総会、講演会、懇親会)、所属と青葉工業会会員は卒業学科、卒業年を記載して下さい。
6. 東北大学他学部の学生及びOBの講演会・懇親会参加について
萩友会(東北大学全学同窓会)からの要請を受けて、他学部を含む萩友会会員(東北大学の学生及びOB)にも講演会と懇親会(参加費は前述した青葉工業会会員と同額)に参加頂けるようにいたします。ただし、前述の方法で事前申し込みをお願いします。以上
平成28年度 講演・交流会「ロボット化・AI応用」開催のお知らせ
この度、青葉工業会関東地区支部・東京支部主催で、「少子化・高齢化」という日本の中長期的な社会的背景を踏まえ「ロボット化・AI応用」をテーマとした講演・交流会を昨年に引き続き開催する運びとなりました。高齢化社会は既に到来しつつあり、世界的にも避けて通れない大きな問題となっています。本会としても、母校の東北大学と共にこの問題に関連する課題解決の一翼を担いたいと考えます。同時に、この講演・交流会が母校の研究者と皆様との産学連携の契機となり、交流の拡大に繋がることを願っています。
前述の主旨から、本講演・交流会は会員に限定せず、本テーマに関心のある皆様に広くご案内したいと思います。どうぞお誘い合わせの上、多くの皆様に参加頂きますよう、お願い申し上げます。
講演会終了後に講師を囲んで交流会を開催します。こちらにも是非、ご参加下さい。
記
1. 日時:平成28年(2016年)11月17日(木)17:30~19:30
2. 会場:帝京大学霞が関キャンパス 教室4・5
東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階 電話:03-5213-4502東京メトロ有楽町線/半蔵門線/南北線「永田町駅」より徒歩約1分(4番出口)
銀座線/丸ノ内線 「赤坂見附駅」より徒歩約6分(7番出口)3. 講 演
1) 基調報告『昨年度開始した産学共同ロボット研究のその後の展開報告』東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻ロボットシステム講座
教授 平田 泰久 先生昨年度開催された講演・交流会で研究成果を発表したことがきっかけとなり、熊谷組様と歩行支援機に関する共同研究を開始することになった。大学の研究成果と熊谷組様の従来技術の統合により新しい歩行支援ロボットが開発できるものと思われる。本講演では、大学・企業それぞれの技術を紹介し、現在の進捗状況を報告する。2) 社会インフラ分野のAI応用事例紹介『道路(橋梁)点検熟練者の判断をAIで実現する試み』NECネッツエスアイ(株) 顧問 南 省吾 様(通・53)
NECネッツエスアイ 社会インフラソリューション事業本部 課長 堀籠 敬樹 様日本国内の道路ネットワークは、大半が建設より30年以上経過し維持管理が重要な課題となっている。現状を把握し、対策を検討する為の点検及び判断は、点検・診断技術者の経験で行われている。NECグループではこの熟練者のカンと経験をAIにより形式知化する試みを行っており、その内容を紹介する。3) 東北大学若手研究者の研究紹介『災害対応・プラント点検のための能動スコープカメラの紹介』東北大学大学院情報科学研究科 応用情報科学専攻応用情報技術論講座
准教授 昆陽 雅司 先生大規模災害時の瓦礫内探査やプラントの配管検査など、狭隘部を探索するヘビ型ロボット:能動スコープカメラを開発している。振動や空気圧を用いたユニークな駆動機構や、センシングシステム、遠隔操作のための触覚インタフェースなどの最新研究を紹介する。4. 講演会会費 無料
5. 交流会(懇親会) 教室に隣接するラウンジにて
交流会会費 500円 (当日集金)6. 申込方法
上の「行事申込ページ」ボタンから、できるだけ 11月16日までにお申込み下さい。今回の講演・交流会は会員以外でも申込できます。会員以外の方は、行事申込ページの卒業年と卒業学科欄への記入は不要です。以上
平成27年度 青葉工業会関東地区支部・東京支部総会・講演会開催のお知らせ
皆様益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本会運営にご協力頂き誠に有難うございます。
下記の通り、青葉工業会関東地区支部・東京支部総会・講演会を開催させていただきます。なにとぞご出席下さいますようお願い申し上げます。
なお、各方面からご案内する関係で開催案内が重複することをお許し下さい。
また、メールアドレスを青葉工業会にお知らせ頂いていない会員が多数いらっしゃいます。お近くやお知り合いの会員の方をお誘い頂きますよう、お願い申し上げます。
記
1. 日時:平成28年(2016年)5月21日(土)
14:00~18:00 (13:30 受付開始)2. 会場:学士会館本館(千代田区神田錦町3-28 Tel.03-3292-5936)
地下鉄都営三田線/新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口徒歩1分
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分3. 総会・講演会・懇親会次第
1) 支部総会(14:00~14:30) 202号室2) 講演会 (14:30~16:30) 202号室
講演1 東北大学における最新の研究から(14:30~15:15)演題:「災害対応ロボット」-レスキューロボットからインフラ点検ロボット-
講師:東北大学未来科学技術共同研究センター 大野 和則氏東北大学大学院工学研究科情報科学研究科 准教授(田所研究室)
講演2 東北大学工学部・工学研究科の近況(15:15~15:45)
演題:「東北大学工学部・大学院工学研究科の教育と研究」
講師:東北大学大学院工学研究科副研究科長 教授 植松 康 氏(建・S52)
講演3 企業で活躍するOBから(15:45~16:30)
演題:「日本のものづくりの再興と各国製造業の動向」
-工業用圧縮機や自動車用及び舶用過給機事業の国際展開などの体験を基に-
講師:株式会社IHI 常務執行役員 車両過給機セクター長 榊 純一氏 (機・S53)
講演要旨:かつては世界を席巻するのではないかと言われた日本の工業製品が、いまや中国、台湾、韓国等の台頭により、世界市場で苦戦を強いられている。その背景には何があるのか、日本のものづくりの再興はあるのかを、自身の体験や、最近のトレンドも含めて、会場の方々と一緒に考えたい。
(注) 都合によりプログラム内容が変更になる場合がございます。予めご了承願います。
3) 懇談会 (16:30~18:00) 203号室
4. 参加費:6千円(卒業後5年以内4千円、同伴夫人無料、当日受付でお納めください。)
5. 申込み方法:以下のいずれかの方法で、できるだけ5月16日までにお申込み下さい。
⇒ 5月20日(金曜日)正午までホームページからお申込み頂けます。記載頂いた個人情報は本会総会等案内以外の目的には使用しません。1) ホームページから申込み
上の「総会出欠申込ページ」ボタンからお申込みください。
2) 電子メールで申込み
宛先 aobakogyokai@office-kei.co.jp (総会申込み専用アドレス)
申込みメールには以下の内容を記述して下さい。複数の方の申込みを記述して頂いても結構です。
出席者氏名・よみがな
例 青葉 太郎 あおば たろう学部卒業年、卒業学科(大学院のみの方は修了研究科名)
(氏名、よみがな、共に名字と名前の間を空けて下さい。)例 昭和55年(1980年) 機械工学科電子メールアドレス(通常使用しているアドレス、自宅、職場、どちらでも可
例 aobakogyokai@office-kei.co.jp3) 郵便はがきで申込み宛先
〒210-0014 川崎市川崎区貝塚1-15-3 杉山ビル701 株式会社オフィス ケイ
青葉工業会支部総会案内業務担当宛郵便での申込文には2)の電子メールの場合の申込み記載事項に加えて住所と電話番号を記載して下さい。電子メールアドレスは無くても申し込めます。
6. 東北大学他学部の学生及びOBの講演会・懇親会参加について
萩友会(東北大学全学同窓会)からの要請を受けて、他学部を含む萩友会会員(東北大学の学生及びOB)にも講演会と懇親会(参加費は前述した青葉工業会会員と同額)に参加頂けるようにいたします。ただし、前述の方法で事前申し込みが必要です。工学部以外の学生、OBの方は、卒業学科(または在学学科)に加えて学部名も記載して下さい。定員を大きく超える場合は、先着順で定員に達した段階で受付を終了しますので、あらかじめご了解願います。以上